休日年金相談2

6月13日(土曜日)、6月14日(日曜日)は全国の年金事務所で年金相談が出来ます(一部の年金事務所を除く)。

AM9時30分〜PM4時までです。

休日年金相談

6月6日(土曜日)、6月7日(日曜日)は全国の年金事務所で年金についての相談が出来ます。(一部の年金事務所を除く) AM9時30分〜PM4時までです。

必ず本人確認できる運転免許証等を持って行きましょう!

個人情報流出問題

日本年金機構の端末で、ウイルスメールによる不正アクセスにより個人情報の一部が外部に流出してしまいました。

専用コールセンターに電話をしても、混雑してなかなか繋がらないという状態が続いているようです。

お近くの年金事務所で、自分の個人情報が流出したかどうかの確認ができます。

相談に行くときは本人確認できる運転免許証等を忘れずに!

国民年金付加保険料

国民年金に加入している方は付加保険料を納めると、お得です。

国民年金保険料(平成27年度は15,590円)に加えて月々400円を納めるのです。

付加保険料を納めた金額の半額が毎年の年金額に上乗せされるので、単純に考えて2年で元が取れる仕組みになっています。

国民年金基金加入者や免除承認者、第3号被扶養者は加入出来ません。

付加保険料は遡れないので、申し出した月分から支払いしていただくことになります。

在職老齢年金2

春は、仕事が忙しくなる会社が多いですが年金をもらいながら働いている方は注意が必要です。

4月から6月に受けた報酬の平均をとって、9月から翌年8月の報酬が決定されるからです。

年金をカットされないよう気をつけて働いていても、この3ヶ月間に支給された給料が普段より多かった場合は標準報酬が上がってしまい、結果として9月分からの年金が減らされてしまった  なんてこともあります。

春は忙しかったが、夏は暇になって給料が減った…としても、9月に決定された標準報酬は翌年8月まで基本的には変更されません。

在職老齢年金

新年度になって、1ヶ月。65歳以降の在職老齢年金の停止額も46万円→47万円に改正されました。3月分までは全額カットになっていた老齢厚生年金が一部支給されたり、少し停止になっていたが4月分からは全部もらえるようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

働く意欲が湧くような制度になっていくとイイですね(^ ^)。

認定基準

障害年金の認定基準が改正されます。

言語や腎疾患、聴覚の障害は診断書の項目が追加され、総合的な判断をすることになります。

特に変わるのは、排泄機能の障害認定日の改正です。

今までは初診日から一年半経過する前に人工肛門や尿路変更を施した場合、その施した日が認定日となりましたが平成27年(2015年)6月1日からは人工肛門や尿路変更を施した日から6ヶ月を経過した日(初診日から起算して1年6ヶ月を超える場合を除く)に見なおされます。

郵便番号訂正

会社概要の郵便番号が間違っておりましたので訂正しました。