国民年金に加入している方は付加保険料を納めると、お得です。
国民年金保険料(平成27年度は15,590円)に加えて月々400円を納めるのです。
付加保険料を納めた金額の半額が毎年の年金額に上乗せされるので、単純に考えて2年で元が取れる仕組みになっています。
国民年金基金加入者や免除承認者、第3号被扶養者は加入出来ません。
付加保険料は遡れないので、申し出した月分から支払いしていただくことになります。
国民年金に加入している方は付加保険料を納めると、お得です。
国民年金保険料(平成27年度は15,590円)に加えて月々400円を納めるのです。
付加保険料を納めた金額の半額が毎年の年金額に上乗せされるので、単純に考えて2年で元が取れる仕組みになっています。
国民年金基金加入者や免除承認者、第3号被扶養者は加入出来ません。
付加保険料は遡れないので、申し出した月分から支払いしていただくことになります。
春は、仕事が忙しくなる会社が多いですが年金をもらいながら働いている方は注意が必要です。
4月から6月に受けた報酬の平均をとって、9月から翌年8月の報酬が決定されるからです。
年金をカットされないよう気をつけて働いていても、この3ヶ月間に支給された給料が普段より多かった場合は標準報酬が上がってしまい、結果として9月分からの年金が減らされてしまった なんてこともあります。
春は忙しかったが、夏は暇になって給料が減った…としても、9月に決定された標準報酬は翌年8月まで基本的には変更されません。
新年度になって、1ヶ月。65歳以降の在職老齢年金の停止額も46万円→47万円に改正されました。3月分までは全額カットになっていた老齢厚生年金が一部支給されたり、少し停止になっていたが4月分からは全部もらえるようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
働く意欲が湧くような制度になっていくとイイですね(^ ^)。